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歴史探訪

群馬県伊勢崎市歴史探訪
伊勢崎市の概要
伊勢崎市は、群馬県の南部に位置し、北に前橋市・桐生市、東に太田市、南に埼玉県と隣接しています。関東平野の平坦な土地と北部に赤城山麗を臨む丘陵地があり、南部を利根川が流れています。古くから織物業のまちとして知られ、明治以降には「伊勢崎銘仙」が全国的に有名になりました。現在はJR両毛線と東武伊勢崎線が結節するなどの優れた幹線道路網を生かして、製造業・商工業が盛んです。

伊勢崎のあゆみ
市域には古墳時代や奈良時代の遺跡が多く残されており、その時代に力を持つ豪族が現れ、組織化された社会がこの地域に形成されていたことがわかります。茶臼山古墳などの古墳から、豪族の屋敷を模した家形埴輪が出土し、国指定史跡とされている十三宝塚遺跡は、仏殿と塔と考えられる2つの基壇がある寺院跡や竪穴式住居などの村跡、さらには奈良時代以前につくられた灌漑用水路も確認されています。

古くからこの土地は火山灰地で水はけが良く養蚕に適していたため、太い糸で作った絹織物の生産が盛んになり、江戸時代では織物のまちとして栄えました。特に明治以降、「伊勢崎銘仙」の名前は全国的に知れ渡ることとなりました。弥生時代中期の遺跡、西太田遺跡の住居跡から発見された紡錘車が、機織りに関する最古の遺物といわれています。

明治時代には市制町村制によって、市域は2町12村に分かれていましたが、1940年に伊勢崎町、茂呂村、殖蓮村が合併して伊勢崎市が誕生しました。その後、町村合併を繰り返し、2005年1月1日に伊勢崎市・赤堀町・東村・境町が合併して、人口20万人を超える市となりました。



伊勢崎の名前の由来
昔、この地は赤石と呼ばれていましたが、1561年、由良成繁が赤石城を攻め落とした後、赤石郷の一部を伊勢神宮に寄進して、伊勢宮を守護神として奉りました。それ以来、「伊勢の前(いせのさき)」と呼ばれるようになり、転じて「伊勢崎」となったといわれています。


伊勢崎の歴史についてもっと詳しく知りたい人はこちら↓
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館
住所: 〒379-2204
群馬県伊勢崎市西久保町2-98 [地図を見る]
電話番号: 0270-63-0030
開館時間: 9:00〜17:00(最終入場閉館30分前)
休館日: 月曜(祝日の場合翌日)、祝日の翌日、年末年始(12/28〜1/4)
入館料: 無料







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